試験直後は「算数はできたけど、国語は全然時間が足りなかった」と言っていた妹ちゃん。また、前回、SS基準を下回っていたため、SS残留がかかっている今回のテスト。結果や如何に???
(結果)
総合:偏差値60.3 770番台/4800名
算数:偏差値57.5 1000番ちょっと/5082名
国語:偏差値62.3 540番台/5082名
理科:偏差値61.4 540番台/4968名
社会:偏差値56.8 1000番ちょっと/4800名
前回の総合偏差値53から約7ポイントUPで何とか60台にのせました。どうやらSS残留できそうです(もちろん、ビリッけつの方ですが)。
試験直後の感想と日頃の勉強の様子から、算数がもう少しできると思っていたのですが、いまひとつで、偏差値60台に足りませんでした。社会ももう少し取れるはずなのですが・・・一方、国語は本人の報告通り、記述がほとんど白紙でしたが、漢字、選択肢の問題を一問も落とさなかったため、結果的に一番良い成績となりました。理科については、日頃から天体系がかなり苦手(パパも苦手で教えられなかった)であり、今回は偶然良かっただけの印象です。
以前にブログに書いたと思いますが、前回のSS基準大幅割れの成績を受け、算数の宿題を大胆にカスタマイズして頂き、算数の勉強時間の90%以上を基本問題に費やしてきました(SSでは使用しない基本演習問題集の導入、バックアップのβをやらず、αに集中、演習問題集の応用問題を捨てるかわりに、練習問題、反復練習などの追加など)。
今回の算数の偏差値57.5(前回より6ポイント程度UP)は、その成果が出たのではないかと思います。また、今回の試験範囲は、通常授業+春期講習でかなりじっくり学ぶことができたので、理解・定着まで時間を要す妹ちゃんには、これも追い風になったようです。
幼心ながらも、努力が結果に反映されることを実感したらしく、鼻息荒い妹ちゃん。先日の組分けでα落ちをし、リベンジに燃える姉さん(サピックス・6年生)。
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