幼児期時代から、毎日毎日、ママが寝落ちするまで何冊も何冊も読み聞かせを要求してきた姉さん。だんだんと本のレベルも上がっていき、また、ひらがな、カタカナ、数字や簡単な漢字も学び始めました。ちょっと読めるようになると、街中の看板など、あっちもこっちも嬉しそうに読み続けているような子どもでした。
年少さんになったころ、ピアノを始め、確か同時期にドラキッズも始めたと思います。年少さん現在で、習い事はスイミング、ドラキッズ、ピアノでした(ちょっとだけ、セイハ(英会話)にも通ってました)。
年中さんくらいの時に、ちょっとずつですが、簡単な足し算や引き算もできるようになったので、ドラキッズを引退し、公文に入りました(公文はサピックスに入る3年生の2月頃まで継続。学年+2年程度の進度がMaxでした)。
また、年長くらいの頃ですが、遊び半分でパパが姉さんと一緒に、いわゆる「脳トレ」?のテキスト(超簡単な判断推理的な問題)をやったのですが、「あれ?ちょっとこの子、出来がいいかもしれない」と感じたのはこの「脳トレ」系テキストがきっかけでした。
例えば、ウソをついているのは誰ですか?的な問題で、姉さん「A子ちゃんがウソついている」パ「どうして分かるの?」、姉さん「こうでああで・・・・だから!」・・・そんなのも分かるの???
この頃、夫婦で「姉さんの出来が思ったよりもいいかもしれないから、意識して伸ばしてみよう」みたいな話をしたものです。
そして、小学1年生になり、ひょんなことから知った「全国統一小学生テスト」を受けたことから、姉さんの人生が変化し始めたのです。
続く・・・
※ここまでのまとめ
小学1年生までの姉さんがやっていたことは、パパの抱っこしまくり、構いまくりから子育てから始まり、ベビーサイン、ベビーマッサージ、大量の読み聞かせ、スイミング、ドラキッズ、セイハ、ピアノ、公文で、加えて、毎週末はひたすらお出かけ(公園、動物系、自然系、アウトドア系、博物館など)をしていました。活発な男の子と同じようなメニューで遊んでいたと思います。
また、あらゆる生き物に触れ、泥んこになり、芝生を転げまわり・・・姉さんは傷だらけでした。もちろん、金魚、メダカ、カメ、インコ、カマキリ、サワガニ、カエル、エビ、ハゼ、カブトムシ、クワガタ、鈴虫、コオロギ・・・集合住宅で飼育できるありとあらゆる生き物が我が家にはいました。我が家でふ化したカマキリは数千匹!羽化した蝶々やセミも数知れず(笑)。ママはドン引き・・・
ちなみに、早期教育系的な特別なこと(〇〇式や〇〇カードのようなもの)は一切やったことはありません。
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